バレてる・・・😨

かなりのご無沙汰でございます💦

姐御でございます。

車やスマホなど電気を使うモノに必要な「半導体」。

ニュースなどで よく耳にしますね👂

その半導体を作る会社って大小ありますが

九州は半導体関連産業の集積があるために

『シリコンアイランド』と呼ばれているんですって🏢

約1000社の半導体関連企業があるそうですよ。

そのうちの200社以上が なんと!熊本県に集中してるんです!

昨年には TSMC(台湾積体電路製造)が熊本へ進出し

菊陽町や大津町の土地の値段も爆上がりしているそうな😱

そんな中、菊陽方面を車🚗で走っていると

建売住宅が4棟建ててあり

幟が立っているところが目に入りました。

そこは、ネットやチラシでも大きく宣伝されていたので

勉強のために私も寄ってみることにしました。

車を降りて近くまで行きますと

ある1棟の建物の前に

その場所のチラシを手に持ったパパと思われる男性。

隣には小さな女の子の手を引いたママと思われる女性がいらっしゃいました。

私と同じように外から建物を眺めていらしゃいましたが

近くまで行くと そのご家族の会話が聞こえてきました。


パパ「この家、壁と屋根の色が明るくていいね!」

ママ「キッチンも対面で、可愛い💕
   ○○ちゃん(子どもさんの名前)に ご飯のお手伝いをしてもらいやすいな」

子ども「わたしお手伝い頑張るよ!」

ママ「でもこの家って階段の位置が玄関入って目の前だから
   ○○ちゃんが帰ってきたとき
   誰にも会わずに2階の子ども部屋に行けちゃうんだよね・・・」

パパ「そっかー。
   外から帰って来たら、顔見て『おかえり!』って言いたいな。」


微笑ましい光景です。4人と家.png

子どもさんのことを大事に考えていらっしゃる

親御さまのお気持ちが伝わってきました。

でも この会話を聞いて何か気付きませんか?


そうです。


チラシやネットに載っている建売住宅って

実は間取りがバレバレなのです。

moriguでも よくお客さまから

「建売住宅と注文住宅の違いって何ですか?」

と聞かれます。

建売住宅の大きな特徴としては

「すでに間取りが決まっている」という説明をすると

「見ず知らずの人にもどんな間取りなのか知られてることになるんですね。」

というお返事が返ってきます。

チラシなどで宣伝すると やむを得ないことではありますが

自分の家の間取りが

見ず知らずの誰かに知られている可能性は大いにあるということです。

注文住宅ですと

お客さまのご希望やご要望に合わせた

間取り・生活設備などを選んでいただけますので

内容はお客さまご家族しか知り得ません。

『建売住宅』

『注文住宅』

どちらが良くて どちらがダメだということではありません。

どちらも高価でお客さまの夢であることに間違いはないのですから。
間取り 立体.png
ただ建売住宅を選ばれた場合

特に防犯対策には気を付けていただいた方がよろしいのではないか

というお話でした。


moriguでも 完成見学会といった形で

新築のお客さまのお家をご披露させていただくイベントがございます。

その際には これから住むお客さまの大事なお家ですから

傷付けないよう 汚すことのないよう

期間中は 最大限 気を引き締めてお預かりいたします。

そして見学会にお越しいただいたお客さまは

お施主さまとは他人です。

必ずお名前やご連絡先をお教えくださるよう

お願いしておりますので ご協力をお願いいたします。

浴槽の水垢

熊本の今年の梅雨明けは遅かったですね💦

山口県を含む九州北部が全国の中で1番遅かったそうです。

梅雨明けが例年より遅いと

その年の夏は冷夏になりやすいそうですが

「冷夏って何!?」

って思うくらい酷暑の毎日ですね🥵

そんな毎日を過ごしていると

たくさん汗をかきます。
シャワーヘッド.png
そうすると少し湯温を下げたシャワーが

とても気持ちいいですよね

我が家のお風呂は冬でも

浴槽にお湯をためて入ることが少ないです。

冬でもシャワーばっかりですね。

それが、ウチの浴槽はカッコつけて黒っぽい色にしたもんですから

気が付くとお湯がかかったあとの水垢ができているんです。

なので目立つ前に水垢とりをするのですが

これが洗剤つけて、スポンジでこすってもなかなかとれないんですねぇ😵

水垢とりにそんな大変な思いされたことありませんか?

白っぽい色の浴槽では水垢が黒い縁になりますよね

そんな皆さまに簡単なお手入れ方法を伝授します!

[準備するモノ]

・霧状になるスプレー容器

・クエン酸

(市販のお風呂用洗剤でもかまいません。

 ただ市販のモノは合成洗剤ですので

 食品にも使えるクエン酸をおすすめします)

・ぬるま湯
 
・少し目の粗いスポンジ

ちなみに上記2つは100均で買えます。


[お手入れ方法]

1.先ずスプレー容器にクエン酸水を作ります。

 ぬるま湯200ccに対し、クエン酸を5~8gほどを溶かします。

 お水だと溶かすのに時間がかかります💦
 
2.水垢に直接スプレーし、15~20分ほど放置します。

 この時に霧状で洗剤が出てくるため、
 
 吸い込み防止のため、マスク着用をおすすめします。

 スプレーが泡状で出てくるモノでしたら、なお良しです

3.時間がきたらスポンジでこすります。

指先で触ってざらざら感がなくなればキレイになっている証拠です😀👍

頑固な水垢には濃いめのクエン酸水を使ってみてください。

放置したあと、使えなくなったクレカなどで

こそぐと簡単にとれます。

毎日、自分の体を洗う場所だからこそ

感謝の気持ちを込めてお風呂場もキレイにしてあげてください

さてキレイに磨きあげたところで

今夜はお湯をためてユタ~っと浸かりましょ🛀
赤ちゃんと泡風呂.png


優雅なひと時

皆さま こんにちは。

猛暑を通り越し 酷暑の夏がやってまいりました。

シャワーの温度を低くし 一気に汗を流す。

気持ちが良いですけど・・

泡風呂.png
フワっフワに泡立ったお風呂に直接全身をゆだねる泡風呂。

浴槽の縁に足を組み ゆっくりと目を閉じる。

こんな光景 外国映画のワンシーンですよね。

口からお湯が出るライオンがいたり・・
口からお湯.png


でもよくよく考えると

泡風呂にした後の次に入る人って

そのままの状態で入るのでしょうか?

いいえ。

お湯を全て入れ替えるのです。

日本人はお風呂に入るとき

一般的にはお湯を張った浴槽の中で身体は洗いません。

なぜならお風呂の中のお湯は家族の共有物だからです。

それが 外国の人の考え方は

浴槽の中のお湯は「自分だけのもの」になるのです。

外国では浴槽しかないのですが

お湯に浸かる習慣はありません。

泡風呂にすると その中で体を洗います。

ですから お風呂を使う人はそのたびに

毎回 浴槽内を洗ってお湯を張るのです。


私たち日本人は「お風呂大好き人間」ですよね。

浴槽なみなみにお湯を張ったお風呂に肩まで浸かって

1日の疲れを「あ゙ぁ---」と流さないと

お風呂に入った気持ちにならないという方はいらしゃるでしょう。

日本人は 自分以外の誰かが浸かったお風呂でもきっと平気なのです。

それは 我が家のお風呂はもちろんのこと

銭湯や温泉では 先に体を洗ってから湯船に浸かるのが鉄則ですから。


そこで「日本人はお風呂につかる」。

これが お風呂設計の大切なポイントになるのです。

そうなると湯船の他にも「洗い場」が必要となります。

浴槽と洗い場。これをセットにした日本では「浴室」と言います。

最近の住宅事例を見ていると

ユニットバスのように洗い場のない浴室も増えているようです。

賃貸アパートやホテルではあるあるですよね。

このお風呂は大体1人用なので 洗い場は要らないということなのでしょう。

共有しないのであれば洗い場をトイレや洗面台を置くスペースとして

兼ねてしまおうということなのでしょうね。


ただし、洗濯機は置いてはだめですよ!!

洗濯機は電気を使いますので感電等の危険がありますから

そして、お風呂場には2つの理論があります。

1つめは「浴室はプライベート論」

2つめは「水まわり集結論」


お風呂場は1人でゆったりしたい場所であり

水まわりも集めたい場所でもあります。

どちらの理論になるかで

1階に設置するか 2階に設置するか設置問題にも関わってくるのです。

当然 浴槽の大きさや洗い場の広さ バスツールなど

同居家族の人数や建物の間取りなどに応じて

考えなければなりません。

浴室も大切なお家の一部です。

設計も後悔のないよう

リラックスでき疲れを癒やせる場所にしたいものです。
お猿と温泉.png


日本人は玄関で靴を脱ぎます - 2 -

ご無沙汰しております😅

新型コロナウイルスも5類へ移行し

今年の夏は海外旅行をお考えのファミリーも多いようですね ✈

あたくしは姐御は地元から外に出るとすぐホームシックにかかりますし

飛行機は好きなのですけど

離陸した瞬間 腰がフワっと浮く感じが苦手なので

旅行は出来ればマイカーか JRを希望します💦

となると 海外は無理なんでしょうね🤣


皆さまは旅行されるなら

旅館で温泉に入り ご当地の名産品や郷土料理を

いただいてゆっくりする和風派ですか?


それとも リゾートホテルできれいな夜景やオーシャンビュー、

ビュッフェなどを堪能する洋風派ですか?


どちらも非日常な時間を過ごせる貴重な空間です👪


ところで「旅館」と「ホテル」の違いって何でしょう?

和風と洋風? 畳と絨毯?

ふとんとベット? 大浴場とユニットバス?

数え上げればきりがない・・・😵‍ 💫


私が思うに大きな違いは

靴を「脱ぐ」「脱がない」とう ところかなと。

靴を脱ぐ行為って「気心を許しあえること」ではないかと思いませんか?

パーティ会場.png
ホテルで行うパーティーと

旅館で行う大宴会とでは

靴を脱いでる旅館のほうが一歩踏み込んだ

間柄になれそうな気がします。


なぜなら 畳の宴会場では

一旦座るとすぐには席を立ちません。
(最近は畳の上に テーブルと椅子を出す旅館もありますけど😅)

靴を履いて参加するパーティは

すぐにその場所から移動が出来ますからね旅館 宴会会場.jpg


そういった点から

「日本では玄関で靴を脱ぎます。」

-これは家族の親密度を高める-

-信頼できるお客さまをお招きする-

という装置として考えて良いのではないでしょうか。


これまでも日本人の靴を脱ぐ文化についてブログにも載せましたが

靴を脱いで生活する日本人。靴を履いたまま生活する欧米人。

決定的なお互いの相違があるんですね。

実は家の設計を考える上で

日本の設計者にとって玄関は

「どのように靴を脱がせるか。」
「脱いだ靴をどういうふうにしまうか。」

など、想像以上に課題が山盛りなのです💦

靴を脱ぐことの意味を理解したうえで

それをどのようなカタチに落ち着かせるか

考えなければなりません。

嬉しいことがあった時

悲しいことがあった時

嫌なことがあった時

どんな時でも どんな自分でも迎えてくれる玄関。

大好きな家族が待つ場所の入り口です。

外開きドア.png
木目調 石目調の外開きのドア。

一見 外開きに見えるのに実は引き戸のドア。
(これ 社長宅の玄関です)自宅玄関ドア.png

向きや種類、たたきの形、

下駄箱の位置やサイズなど

1つ1つをこだわってみると

新たなライフスタイルが創れます。


『どんな玄関にしましょう?』


ご家族の性格やお好きな洋服や小物ブランドなど

インタビューさせていただき

お客さまのイメージにあわせた玄関をご提案します💕

moriguにお任せください!💪😉

5類

なんだかんだでコロナと付き合って はや4年目。
ウイルス(シンプル).png
本日をもちまして感染症法上の位置づけが
季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行しましたね。

収束したわけではないですけど
長かったー😂

流行始めは不織布マスクが不足し
手作りマスクで凌いでましたが
マスクゴムも店頭から消えていく・・・。

入荷すると慌ててお店に走ったのが昨日のようです。

当時 流行ったアニメ「鬼滅の刃」柄の布生地も出回り
我が子を喜ばすためにそれでマスクを作りました。

その当時小3だった息子も今や中学生。
体も大きくなりました。

最近、衣替えをしていたら
鬼滅柄のマスクがたくさん出てきました。
使わないので処分しようとまとめていますと
懐かしい気持ちと
淋しい気持ちと
安堵の気持ちが入り交じって泣きそうになりました😢
あまびえ.png
「新型コロナウイルス感染症」→「COVID-19」
なる名称も発表されましたが
結局「コロナ」で通ってましたね

まだまだ安心できる状態ではないかもしれませんが
医療関係者の皆さまには本当に感謝しかないですね。
ご苦労さまです😌
マスクたち.JPG

家に「上がる」って?

名称未設定 (29_7 × 21 cm)_png.png

日本では家に入ることを
「家に上がる」と言います。
欧米は「家に入る」と言うのが普通です。

これは家の造りの違いからなんですが
日本の住宅は玄関より床が一段高くなっています。
上がり框ですね。

そうなりますと玄関より先に入るには
物理的に床の高さまで上がることになります。
だから家に「上がる」ということになるのです。

高床式倉庫.jpg


日本の弥生時代には高床式倉庫が造られてますよね。
穀物を保管するため床を高くし湿気を防ぐためです。
しかも床が高いと水害対策にもなり、虫や害獣の被害防止にも有効でした。
これがのちに住居にも応用されていったんですね。

ちなみに
東南アジアなど多雨多湿な所では
今でも高床の住居が使われています。
場所によっては靴を脱ぐ習慣もあるそうですよ。

今の住宅では、極端に高床の特徴は見られませんが
当時の姿って
実は日本のあちこちで見られます。

神社や祠がそれです。

高床式の建物は
豪族や貴族階級の住居として用いられました。
これに習い神の住まわれる神社を造ったと言われています。

「高貴な人は高いところに居られる」

という観念があるのですね。

その後に発展した書院造りでも、
身分の高い人が座る場所を一段高くして階級の差を示していたのです。

また日本では
床(畳)に【お膳】を置いて食事をし
布団を敷いて寝ていました。
靴を脱いで家に上がる。
これで生活の場を清潔に保つための習慣になったんですね。

落語家.jpg

落語では
ご隠居さん宅に熊さん・八つぁんが来たとき
たいていは玄関先や縁側で話して帰ります。
よほどの話のときだけ家の中に招き上げました。
日本人はお寺や神社と同様、
家も神聖な場所と考えていたので
家に上げるのも特別な意味があったのでしょうね。

日本人は玄関で靴を脱ぎます

皆様 こんにちは🖐😀

あたくし姐御は海外ドラマが大好きなのですが
最近のじゃなくて、結構昔のアメリカモノを観たりしてます。
アメリカ ポリス.png
そこでいつも気になっているのが
靴を履いたままベッドに横になるシーンです。

靴は脱がずに家に入る。
靴を履いたまま家中ウロウロしている・・・

家の中土埃だらけになるたいっ!
ベッドの中が汚れるたいっ!
ガム踏んどるのに気付いてなかったらどうすると?

な~んかモヤモヤします。

日本人は玄関で靴を脱ぎ家に入ります。
日本人はお行儀が良い人種なのだからでしょうか?
何故、靴を脱ぐ文化ができたのでしょう?

調べてみました。

単純に、日本と欧米の地理・気候の違いからなんですね😑

まず大きな理由として
日本は、高温多湿な島国です。
家屋は高床式の湿気が抜けやすい構造にしないといけないんですね。
床下換気もつけますし。

そのため玄関にも段差が設けられ、
そこで靴を脱ぐという習慣ができたようです。

他に、日本人には「外」「内」を明確に分ける観念があるそうです。

歴史的に遡ると
貴族の屋敷や武士の武家屋敷には玄関がありましたが
庶民の住む長屋にはありませんでした。

玄関にあたる入り口から中に入ると土間が設けられ
そこで藁仕事などが行われていました。

そして「外」と「内」の区切りである敷居をまたいで履物を脱ぎ、
板の間から畳の部屋に入りました。

こうした形式が日本の伝統的な住居の形式として根付いているのですね。
長屋.jpg

そもそも古来、日本人は大地を『ケガレ』と考え
家を『神聖なる場』と考えていたんだそうです。

『聖なる場』に入るためには
『大地のケガレ』『外部のさまざまケガレ』をはらわなくてはならない。

日本の住居によく見られる
垣根、門、敷居、玄関、上がり框(かまち)など、
多くの装置は『ケガレ』の侵入を防ぐための
[境界・結界]を意味しているそうです。

沓脱石.jpg

そして、そのもっとも重要な装置が「沓脱石」(くつぬぎいし)。
近ごろの家では見られることが少なくなりました。

沓脱石は表面が平らであるため
聖なる場との境界を示す結界であり
沓脱の儀礼を表す石なのだそうです。


う~ん... 
奥深し日本の文化。

ちなみに
「玄関は家の顔」
と言われます。
そこにどんな人が住んでいるのか
どんな生活をしているのか
一目瞭然みたいですよ
脱いだ靴は並べましょうね。玄関 靴.png

子どもの成長

今年度も残すところ あと22日。
ウチの1番下の子も小学校を卒業します🌸
ついこの間入学したと思ったらもう卒業・・・。
あっという間です。
子どもはどんどん成長しているのに
親にとって我が子はいくつになっても
子どものまんまなんですよね。
電気料金単価_png.png
ウチのスタッフと話していても
「親だけん何でもしてやりたいのに
 子どもは自分でできるようになっとる。」
淋しいような嬉しいような。
複雑な親心😢

ウチには女の子のお孫が2人います。
5歳と3歳。
あ。同居ではないですよ。
若い頃に「孫は目に入れても痛くないくらい可愛い」と
聞いたことがあります。

どんなモノでも目に入れたら痛いだろう~
なんて思っていました。

が!その意味が今はよぉく分かります。

『可愛い!』なんてもんじゃない!

可愛すぎる!

『可愛い』の最上級の言葉ってないですか?ってくらい😍

もちろん我が子が1番ですよ。
でも次元が違うんですね。

「ばばがいい!」(お孫はあたくしをそう呼びます)

なんて抱きついてこられると
もうメロメロ。(この言葉は死語ですか?)

そして下のお孫が4月から年少クラスに進級します。
年少クラスから園内やイベントでビブスを使うのですけど
ゼッケンを付けないといけないので
作ってあげました。
リボンも付けました。
あまりによくできたのでブログに載せさせてください。
ぜっけん.png
大きくなって思春期を迎えるころに
ばばのこと「クソばばぁっ」って言わんでね
by ちぃちとじゅじゅのばば

光熱費の高騰

ご無沙汰しております。
姐御です。

「ブログって何なの?」を模索し、
更新しないまま時が過ぎていきました😭

今回は近ごろよく耳にする光熱費の高騰について
お話ししたいと思います。

「電気代が10万円超した!」
「私の働いたパート代が全て光熱費に消えてしまう・・」
「この先いつまで辛抱すればいいの!」
など嘆きのお声がニュースでも頻繁に流れてますね🥶

それでも今は冬。
生活する上で暖房は必須です。

九州の電気料金.png私たちの住む九州は比較的 暖かいので
さほど大きな影響はないようですが
それでも値上がりしているのは
事実です😵
夏のエアコン使用のために備えた方が良いかもしれませんね。
さて どうしたら
光熱費を抑えられるのでしょうか?

先ず電気代については
①古い家電を買替える
 ・・・10年以上使っているのかが目安です。
②家電の使い方を見直す
 ・・・あまり使わない時は
   できるだけコンセントから
   コードを抜いておく。
③照明器具はLED照明に買替える
 ・・・蛍光灯や電球を定期的に替える必要がなくなります。

この3つが大きな節約方法ですかね。
「そんなの知ってます!」と
言われる方もいらっしゃると思いますが
実際に見渡して頂くと「あら。」と
お気付きになるところもあるはずです。

家電製品の買替えと簡単に言っても
お安い買い物ではないですが
長い目でみると今が良いタイミングかもしれませんよ。

謹賀新年

morigu.png

旧年中は大変お世話になりました。
今年はうさぎ年。
moriguも
うさぎのように
高く跳ね上がれるよう
努力して参りますので
皆さまのお力をどうぞお貸しください。