熱中症対策

熊本はもうじき梅雨が明けます。
そうすると、暑い・・・というか酷暑の夏に入りますね。
そうすると、常に気を付けないといけないのが熱中症です。
熊本は特に湿度が高いので、建物の中に居ても用心が必要です。

皆さんは「熱中症警戒アラート」をご存知でしょうか?
危険な暑さが予想される場合「暑さ」への気付きをうながし、
熱中症への警戒の呼びかけが全国で始まりました。
気温だけでなく、湿度や輻射熱(*)を取り入れた指標「WBGT(暑さ指数)」を用いて
熱中症への注意喚起を行っているそうです。
日常生活に関する指針なるものを調べて表に作ってみましたのでご紹介しますね。熱中症対策[日常生活に関する指針]_1.jpg

環境省では「熱中症警戒アラート」のメール配信サービスを実施されてるそうで、
登録した区域で熱中症警戒アラートが発表されたときには、速やかにメールで知らせてくれるとのこと。
我が社も職人を守るため注意喚起しておりますが、さらに意識するように登録しました😀👍

(*)輻射熱・・・放射熱と同じ意味のようで、遠赤外線の熱線によって直接伝わる熱の事をいうそうです。つまり、「高温の固体表面から低温の固体表面に、その間の空気その他の気体の存在に関係なく、 直接電磁波の形で伝わる伝わり方を輻射といい、その熱を輻射熱という。太陽の自然な暖かさや、薪ストーブの熱なども輻射熱によるもの。」